本堂建設しちゃった 鐘楼篇2【契約と解体に向けて】

2018年4月29日。この日は降誕会法要(ごうたんえほうよう)という親鸞聖人の誕生を記念した法要で、うちのお寺では門徒総会も併せて行っている。
そこで鐘楼(鐘撞き堂)の建設の報告とその承認をいただき、全会一致で建設に向けてご門徒の皆さんにも認めていただいた。

お寺は住職のものではなく、門徒さん方の共有財産であると常々思っている。なので住職が勝手なことをすることは許されない。
そのこともあり、ちゃんと皆さんの同意のもとに進めていくのが筋である。本堂建設の時も門徒総会を経てということがあっただけに、どんな質問があっても答えられるよう心の準備をしておいた。

年末に本堂建設の会計報告の際に余剰金は鐘楼建設を視野に入れて進めていく、と記載しておいたのもあり、いたってスムーズに終わった。


その後すぐに建設業者の専務さんに連絡し、契約の日程を相談。お寺と社長・専務さんの予定をすり合わせて5月17日午後1時となった。


その契約日。朝から晴れて5月中旬だというのに30度までいくのでは、と思うほど。

本堂建設しちゃった 鐘楼篇1【再び建設委員会の結成】

本堂建設委員会の解散ですべてが終わったと思ったら、その最後にびっくり発言が出て、建設事業がもう少し延長される見通しとなった。
建設委員会の方々の采配で、必要なところには経費を使い、削れるところは削ることによって余剰金が出た。その余剰金で鐘楼(鐘撞き堂)の建設をしようという声が上がり、その場で賛成多数となっていた。

 

遡ること5年。ボクが住職になる記念の住職継職法要の時に、何か記念事業しようかとの声も上がり、鐘楼の土台が剥がれ落ちたりひび割れがあって、土台だけでも修復しようではないか、との意見もあったが流れていた。

 

旧鐘楼の全景

旧鐘楼の全景.JPG

 

 

本堂建設しちゃった 法要篇8【建設委員会解散】

11月4日・5日の落慶法要が終わり、一気に空き時間が増えた。法要の前後で個別にいただいた祝儀のお礼状を書いたり、電話したりとその対応を順次していく。


中には90歳を超えたおじいちゃんが、どうしても本堂の完成で自筆で何か書いて送りたいと普段はペンを持つことさえもままならないにもかかわらずお手紙をいただいたりもした。
少し離れたところにお住まいであるが、自身の眼で実際に見てもらうのが困難なのでお孫さんが本堂の様子を映像しに来られたり、ボクもお参りに行ったときには現状の報告を逐次していた。

 

お坊さん仲間からも祝儀をいただいたり、お祝いのお香をいただいたり、とありがたい限り。そのお礼状なども併せてしていった。

 

お祝いありがとうございます!

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本堂建設しちゃった 法要篇7【落慶法要2日目。稚児行列の先頭はどこだ!?】

2017年11月5日朝8時。快晴、そして寒い!スタッフの方が集まってくる。今日は稚児行列で、スタッフにはそれぞれに細かな動きをお願いしなければいいけない。ちゃんと動いてくれるかなぁ。

 

9時。僧侶集合、そして稚児衣装当日配布の子どもさん集合。僧侶は時間厳守で集合されたので、説明も早くすんで、仮殿(かりでん)という行列の出発地点となる門徒さんのお宅まで移動する。
お宅に近づくと早く集合された参加者がたくさん!!子どもさん1人つき、保護者は数人が付き添うので、ものすごい人数になっている。96名の稚児参加者ということは、3人保護者がいたとして400人近くということに。
こんな田舎に400人。なかなか見ることのできない光景である。

本堂建設しちゃった 法要篇6【じゃじゃーん、落慶法要当日 1日目】

2017年11月4日(土)、いよいよ法要を迎えた。

お寺によって法要の日程はいろいろあるが、うちのお寺では以下のように予定を組んだ。

 

11月4日(土)
おとき(ランチ)12時より
昼席 13時〜 お勤め・法話
夜席 19時〜 お勤め・法話


11月5日(日)
朝10時より稚児行列→96名参加予定
本堂でお勤め・記念式典 法話なし。
12時より祝宴。

 

 

9時ごろになると、係によっては集合時間になっているのでスタッフの方がポツポツと集まり始める。
近隣のお寺さんや親戚寺院も来られるので、そのお出迎えもあるし、時計を見ながら行動する。

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