本堂建設しちゃった 鐘楼篇8【急ピッチで完成へ】

(2018年)11月後半になると、屋根の上部にも板がかぶさっていき、瓦を待つのみになってきた。

 

今回職人さんたちは下松市(うちから車で30分くらいのところ)に泊まっておられるので、あまり交流がない。

撞木(しゅもく。鐘を撞く棒)を設置しようとしたが、写真にもあるように足場の一部がちょうど撞木にかかってしまうので、微調整ができないとのことで、作業は中止に。
ということは来月の報恩講法要(ほうおんこうほうよう。浄土真宗では最も大切な行事)で建設途中でも撞けるかなーと思ってたけど、厳しい可能性が。残念!

 

手前の足場が邪魔になっている様子。
IMG_1212.JPG

 

話は変わるが、本堂を使い始めて1年半。木材がまだ収縮するのもあるし、ちょっとずつ使っての気づきも出てくる。
そんな中、内陣へ上がる階段が少し軋んでいたので、その改善をお願いした。同じ業者さんだけにこういうのも頼みやすくてありがたい。

本堂が完成した時に、何か不具合あればおっしゃってください!とは言ってもらっていたけど、うちに来られている時でいいタイミングだった。

床下に潜ったかと思うと、ほんの1時間そこそこで不具合も直った!痒い所に手が届くようなアフターケア。さすがです!!

 

本堂の隅から床下に潜ってもらいました。

IMG_1208.JPG

 

11月29日、大工さんが帰られると同時に瓦工事が始まった。本堂の時の職人さんなので「お久しぶり!」からの挨拶で話がはずむ。
初日にトラックで瓦や使用する道具などがどどーんと入ってきた。すぐ作業に取り掛かり、初日だというのにあっという間に見た目が変わってゆく。
11月後半〜12月初めにかけて雨の日が多く、作業ができない日が続いた。そのため、週末も作業することになった。ちょうどその時は報恩講法要であったが、法要に差し支えはないので外では瓦作業、本堂の中では法話というカオスな状況となった。

 

ここからすぐ瓦を乗せるという訳にはいかない。

IMG_1193.JPG

 

屋根の下。複雑な組み物。

IMG_1195.JPG

 

瓦を乗せる下準備。

IMG_1219.JPG

 

瓦が入りました。

IMG_1268.JPG

 

ほぼ瓦工事が完成した様子。

20181217_094634.jpg

 


12月に入って20度超えのような季節外れの暖かさだったのに、作業することになった週末は寒波で最低気温が0度〜−1度くらいの予報。というか、いざ週末になると体感はもっと低いのではないかと思うような曇り空。そして午後3時ごろには雪が舞う。この寒さ、ムリっ!

 

そんな中、屋根の上で黙々と作業される姿はホント頭が下がります。

 

急ピッチで作業していただいて、12月14日瓦工事が終わった。
「本堂の屋根に比べると規模は小さいけど、屋根の構造は同じなので作業量は同じなんです。なのでどうしても時間かかってしまうんです」という言葉がとても心に残っている。職人さんのこだわりだね。

あとは仕上げ段階として塗装や板金、左官工事をすれば完成だー!

TWITTER+SHAKAMUSIC
チケット予約はこちら
新しい記事
月別アーカイブス
エディター
とし
twitter メリシャカサイト用mixiロゴ.gif メリシャカサイト用facebookロゴ.gif

お問い合わせ
メルアド.gif