独身のギモン への返信?

結婚歴1年と数か月。
まだヨチヨチ歩きですが、独身への疑問に返信させてもらいます。
先に、環境によって考え方は大きく違ってくると思うので、ぼくの現在の状況を記しておくと、
妻、母、弟の4人でお寺暮らし。最近、子を授かったので、現在妻子は里帰り中。もうすぐ5人暮らしになります。




○結婚と恋愛、違うものだといいますが、実際違いますか?違うとすれば、どこが違いますか?

「恋愛」はふたりだけの世界で、「結婚」は家族や親族をはじめ、様々な人間関係の中に入っていく感じがします。そういう意味では、恋愛と結婚は別物だと思いますが、一方で、恋愛感情がなければ結婚を考えられないというのが、現代においては一般的ですよね。ぼくもそうでした。
その面から見ると、恋愛と結婚は同じだとも思います。正確に言うと、恋愛の先に結婚がある、ですね。ただ、恋愛感情は一定したものではないので、好きな時もあれば嫌いな時もある。結婚は、それを超えたところにあると考えています。

一昔前の話をおじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみると、当時の結婚は家と家の結婚という考え方が強く、当事者のふたりは親の意向に従って結ばれる場合が多かったようです。

結婚当日に初めて顔を合わすという話も多々あって、ある方は、結婚式の当日に嫁ぎ先の村へ初めて行き、住所は知らされているけどハッキリとは家の場所がわからないので、道行く人に「○○さんの家はどこですか?」と聞いたそうです。教えてもらったとおりに道を行き、ようやくその家へ到着すると、旦那になる人はすれ違いであなたを迎えに行ったといいます。しばらく待っていると、玄関からガラッと戸の開く音がしました。そこに立っていたのは、さっき道を教えてくれた人でした。
そうです。その人が結婚相手だったのです。

当時の結婚は、恋愛感情云々ではないだけに、別れるという選択肢はなくて、実家に帰れば追い返されるという時代。現代の感覚からはなかなか想像しがたいことですが、ある意味、そういう結婚も道筋がハッキリしていていいようにも思います。恋愛感情だけの結婚では、どこかで息切れするんじゃないかな、と思っています。




●どんな時にこの人と結婚してよかったと思いますか?

一緒に笑える時や一緒に悲しむ時。ひとりじゃないことがうれしいです。




○よく結婚は「忍耐」というけど、結婚してここは辛い、苦労する、ということはありますか?

常に一緒にいると、当然ぶつかることもあるので、互いにムスッとした時はしんどいです。
妻の苦労は我が苦労、家族の苦労も我が苦労。逆もしかり。みんな連動しているので、不協和音を起こした時が忍耐期でしょうか。




●結婚して一緒に生活するということの魅力はなんですか?

ぼくの場合は独身生活が長かったほうなので、ひとりで気ままは続けられないと強く感じました。
重複になるけど、うれしいことがあれば、ひとりよりふたりのほうが何倍にもなるし、悲しい時は悲しさが少しは和らぐことでしょうか。それと、家庭を築いていく中で、自分にとってのベースが出来ることも魅力です。また、「自分のために」というのはなかなか持続するのは難しいけど、「妻のために、子のために」という大名目が与えられることは、大きな遣り甲斐に繋がります。大切な誰かのために、というのは、深くみると、自分のためですから。


なんて偉そうなことを書きましたが、子育て期間にも入っていない甘ちゃんの言うことなので、適当に聞き流してくださいね。もし来年同じ質問に応えたら、全く違うことを言っているのかもしれません(笑)。




お次は、メリシャカでは結婚歴の一番長いるるさんよろしく〜。
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