僕の住んでいた街 / くるり

 上の子が2才、下の子が5ヵ月になりました。お寺住まいは家にいることが多いので、なにかと子供と接する時間が多く過ごしています。最近は、下の子の泣き声がもの凄くて、あやしながら耳元で数十分泣かれると、何かが脳天に突き刺さるような感じで、頭がモウロウとしてきます。耳栓を買おうかどうか迷うほどです。

育児ママを前にして子育てを語るようなことは出来ませんが、男親の立場から見ても、育児は言うまでもなく大変なことです。仕事と比較して、もし育児をお金に換算するなら、旦那の数十倍働いていることになる、なんていう話を耳にしますが、それほどに過酷でやることも多く、耐え忍ぶ一面もあるということでしょう。逆に言うと、これほどに責任があって、やり甲斐のあるものは他にないのではないかと思うほどです。

娘が2才になってからは、一緒に歌えるようになりました。息子の出産期間に一時保育園に預けたこともあって、昔から歌われている曲やNHKのこども番組で流れている曲に反応します。昔から歌われている曲は、以前に紹介したNHK企画のUAのアルバムをよく流しているので、「きらきらぼし」や「アイアイ」など、声高らかに歌うようになりました。このアルバムは、現代のミュージシャンによっていろんなジャンルのアレンジがされていて、しかも、ちゃんと一緒に歌えるので、とても優秀な作品だと改めて思います。

今回は、こども向けとは言えませんが、うちの子が強く反応したアルバム「僕の住んでいた街 / くるり」を紹介します。くるりは、個人的に好んで聴いていますが、こどもと聴いていて、改めてなるほどと思ったのは、和の雰囲気がとても強いということでした。日本人なんだから当たり前のことなんですけど、くるりほど日本的なロックバンドも少ないのではないでしょうか。今回のアルバムで特にストレートに日本的な曲は、「東京レレレのレ」です。祭りのイメージを持ったこの曲では、「あヨイショ!」と合いの手を入れながら歌えて、これが見事に子供にはまりました。音楽の素養がない子供でも、やはり和的な曲は波長が合いやすいのか、ノリノリになります。

こどもと一緒に、歌い踊り、特に反応の強い曲には創作ダンス(?)を入れて楽しんでいます。あまりに駄々をこねてうんざりすることも多々ありますが、「お前のことが誰よりも大切なんだ」という想いを胸に、日々子育てられる生活を大切にしたいです。
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