本堂建設しちゃった 解体篇 擇△蠅とう本堂、さよなら本堂。】

今回から解体篇。新シリーズ開始です。
本堂建設の話が持ち上がって1年以上経過した。建設委員さん・常任委員さんにご門徒さんの中からなってもらい、その方々と業者・広さ・クオリティについて何度も話し合いを重ね、やっと契約までこぎつけた。

その契約は2015年5月21日。

それからはしばらく時間が空く。
 


契約後、市に建設許可申請をしないといけないのだが、その書類作成と申請に2ヶ月弱かかるらしい。7月下旬までは動きがないというだ。
契約してすぐという早い時期に解体してしまうと、更地の状態が長くなってしまうので、市から建設のOKが出そうな時点で、本堂の解体をする予定としている。
なのでなるべく更地の状態を短くするための状況判断をしていかないといけない。

7月後半。契約以降、全く業者さんから連絡がない。億単位の契約だけに、ちょっと不安になる。(もちろん、信用しているけど・・・。)

しびれを切らして連絡を取る。「バタバタしててすみませーん。まだ書類作成をしておりまして。。。来週には提出前に設計図などをお持ちしようと思いますので。」
よかった。遅れているようだけど、着々と進んでいるんだな。

8月入ってすぐ、提出書類を持って来寺された。分厚い説明書くらいあるぞ。こんなにいろいろあるんだ。これを準備するって、そりゃ時間かかるよ。
ちょうどお盆参り直前だったので、今後の日程も確認する。

8月17日までは本堂で参拝できるが、それ以降9月上旬までに仏具などを搬出し、中旬より切り離し作業開始、下旬より解体開始。

これをもとに、お盆で1軒1軒お宅をまわる時にお話をさせてもらおう。ご門徒さんの気になることだけに、曖昧な返答はしたくない。

うちのお寺では8月4日から14日にかけて地区別に各家庭へ伺っていく。お経が終わると、まずご懇志のお礼を言う。そして本堂建設の状況説明。
どこのお宅でも、楽しみにしている・早く新しい本堂見たい・住職も大変だとは思うけどがんばってね、というありがたいお言葉ばかり。
本堂は8月17日までは参拝できると伝えると「本堂の最後、お別れに行かなきゃ!」とまで言ってくださる方も。


お寺のことを気にしてくださるだけではなく、信頼してくださり、我がことのように思ってくださっていることを実感する。


8月17日。雨が降る中、午前も午後も門徒会館での行事が入っていて、いろんな方が出入りする。会う方に今日が最後ですよーと声をかける。


雨の上がった夕方。静かに本堂の入口を閉める。
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