本堂建設しちゃった 鐘楼篇1【再び建設委員会の結成】

本堂建設委員会の解散ですべてが終わったと思ったら、その最後にびっくり発言が出て、建設事業がもう少し延長される見通しとなった。
建設委員会の方々の采配で、必要なところには経費を使い、削れるところは削ることによって余剰金が出た。その余剰金で鐘楼(鐘撞き堂)の建設をしようという声が上がり、その場で賛成多数となっていた。

 

遡ること5年。ボクが住職になる記念の住職継職法要の時に、何か記念事業しようかとの声も上がり、鐘楼の土台が剥がれ落ちたりひび割れがあって、土台だけでも修復しようではないか、との意見もあったが流れていた。

 

旧鐘楼の全景

旧鐘楼の全景.JPG

 

 

 

そして本堂の建設している時に、建設委員会の1人が現場監督との立ち話で鐘楼の建て替えするならどのくらいかかる??と聞いたところ、ちょうど余剰金の範囲内でできそうな金額だったのでそのようなことになった。

 

2018年の年明けから建設業者さんに鐘楼の見積りをお願いし、総代さん方と協議を進めていく。その中で、総代さん方が本堂建設でとても功績のあったおふたりも加えて欲しいとの要望が出た。

 

本堂建設の時は総代さんだけではなく、総代さん以外に壮年会・婦人会の会長や副会長さん・それ以外の方を含め、30人弱ほどだったが、今回の鐘楼は金額も十分の一ほど、契約以降に集まって協議することはほとんどないことから、総代さん+ふたりで鐘楼建設委員会として始動開始することになった。

 

鐘楼の建設でポイントとなるのは、屋根の形状・土台基礎の高さ・木材の種類である。それによって金額や工事内容が大きく異なってくる。逆にその3点が決まれば建設できるということでもある。
土台となる基礎の高さは旧鐘楼だと約1,5m。これは周囲のある塀の高さに合わせたものなので、写真からも塀と土台の高さがほぼ同じになっているのが分かる。土台部分が低いと塀で見えなくなるので土台基礎の高さは現状と同じにするのがよいと思われる。

木材の種類もお願いする業者さん(もちろん本堂と同じ業者さん)いわく、使用する木材はほぼ同じものであるので、金額的な変動はあまりないらしい。
となると、あとは屋根の形状次第である。

 

屋根の形状の可能性として2種類あるらしく、それを決定することにより最終見積りをお願いすることになる。
その屋根の2種類は切妻造(きりつまつくり)・入母屋造(いりもやつくり)で、ざっくりいうと切妻造はシンプルで入母屋造は切妻造に比べ複雑な構造である。写真は鐘を撞く方向が違うものではあるが、屋根の違いを分かってもらえるのでは・・・。

 

切妻造(きりつまつくり)

切妻造.jpg

 

入母屋造(いりもやつくり)

入母屋造.jpg


あれこれ議論はなく、全会一致で入母屋に即決する。

あとは建設業者の専務さんをお迎えして直接建設委員方との話し合いを持ち、最終的な見積金額を調整していくことに。


3月に入り、専務さんをお呼びして建設委員会メンバーへの図面の詳細説明と見積金額の交渉が行われた。
本堂建設の時から顔なじみなだけに、久しぶりです!と和やかな雰囲気。同じ業者さんだと信頼関係がすでにあるだけに、腹の探り合いみたいなことはあまりなさそうだ。

 

図面の説明は問題なく進み、あとは見積金額について。今までもらっている見積りは予算を少し上回っている。どれだけ抑えることができるのか、が目下の課題である。

 

専務さんが「じゃ、この金額でいかがでしょ!!」

と最終提示してくださり、一同納得。その金額で契約に向けて進めていくことになった。

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