「いのちの食べかた / Our dairy bread」

いのちの食べかた [DVD]
紀伊國屋書店 (2008-11-29)売り上げランキング: 751



私たちが口にする「日々の糧(our dairy bread)」が、
如何にして私のところにやって来るか、その過程をとらえたドキュメンタリー映画。

全編を通して、ナレーションや解説と言ったものは全くなく、
見ていてわかりにくい場面はあるのですが、
押しつけがましい無駄な主観を省くことで、
見ている側にいろいろなことを考えさせてくれる仕上がりになっております。

そしてその淡々と映し出される映像が描くものは、
紛れもない事実であり、
私がこのいのちを紡ぎ続けるために、必要な事柄です。
ただやはり、牛や豚や鶏や魚といった生き物が、工場で機械的に、物のように「生産」され、
合理的に「処理」されていく姿は、ショッキングであり、思わず目を背けたくなったり、残酷な映像にも見えるかもしれません。

けれど、どのような手段を用いるにしても、
我々が他の命を殺め、それを糧としていただいている事実は変わりはありません。
ですから、単純に残酷だとか、かわいそうといった感情で判断して、
我々が他の生き物を殺して「日々の糧」にして命を繋いでいるという揺るぎなき現実から目を背けるのではなく、
「食べる」というごく自然な行為の裏にある見えない真実の姿を真っ直ぐ見つめるとともに、
自らの手を汚さずに、いのちをいただけているということや、
「いただきます」という言葉の本当の意味、
私自身が「生きる」とはどういうことなのかなどにも思いを馳せつつ、見ていただきたい作品です。

「ニカセトラ」 二階堂和美

ニカセトラ
ニカセトラ
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二階堂和美
Pヴァイン・レコード (2008-12-05)
売り上げランキング: 2718



ども、ケンユウです。
今回は日産マーチのCM曲でも話題となり、今年は築地本願寺での音楽フェス「他力本願で行こう!2008」にも出演して、素晴らしい歌声を披露してくれた二階堂和美さんの、ニューアルバム「ニカセトラ」をご紹介させていただきます。

この「ニカセトラ」は、二階堂さんのオリジナル曲ではなく、すべていろんなアーティストの楽曲をカヴァーしたアルバムなのですが、日本の童謡や、サザン井上陽水などの往年の名曲に、松田聖子南野陽子と言ったかつてのアイドルの歌謡曲など、誰もがどこかで耳にした素晴らしい曲たちを、二階堂節とも言える、シンプルながらも温かなアレンジで、優しく優しく、時にユーモラスに歌い上げられております。

どの曲からも、歌に対する二階堂さんの愛情が感じられ、特に、野外での録音をしている「赤とんぼ」は、二階堂さんが公園かどこかで、落ち葉を踏みながら歩いている音までも録音されており、その時の風や光までもがスピーカーから伝わってくるようで、歩く二階堂さんの姿が目に浮かぶほど。その情景が、赤とんぼの懐かしいメロディーと相まって、じんわり心が温められます。
いや、じんわり温めてくれるのは「赤とんぼ」だけに限ったことじゃなくて、このアルバム通して聞いても、どの曲からも感じられることだと思います。まさに冬にぴったりのアルバム。

もし思い出のある曲が一曲でもある方は、このアルバム、ぜひ聞いてみてください。いろんなことを思い出せると共に、楽しくなれたり、切なくなったりしながらも、アルバムを聞き終えた時には、ふっと心が軽やかになっているはずですから。

左クリックの宝箱



皆さんはお気に入りに入れたりして更新を楽しみにしているサイトがありますか?

僕は仕事上毎日パソコンに向かっていますが、昼休みなどにのぞいているサイトがあります。

まるで宝箱を開けるかのごとく、そのサイトを左クリックします。

まずは冨成鉄写真帖

プロの写真家さんですが、中でも写真日記「毎日」を見るのが楽しみです。

だいたい2週間に一回更新しているようです。

飾り気の無い毎日を撮られているので、親しみやすさがあります。

次にダカフェ日記

このサイトの魅力は、管理人が出不精で殆ど撮影が家の中で生活感丸出しなところなんで

すが、なんかおしゃれを感じるところです。

あと、レンズが単焦点で絞り値が小さい(f1.4)なので写真にぼけがあり立体感がありま

す。

土日に写真撮影しているようで日曜日の夜に更新されているので月曜日にのぞき

にいきます。

自分の「心」に気づくとき

師走、寒くて何かと忙しなくて、身もこころもよわっちまったな〜と言う方に大変お薦めです!!
浄土真宗の住職で臨床心理士でもある著者が、「思いどおりにならない!」と、悩んでいるすべての人のために書かれています。






人間とは誰しも、幸せを求めて努力したり、心掛けたり、思いどおりの事実を獲得しようと思案するもの。
しかしそいつがあるから今の自分を認められなかったり、あるいは他の人と比較して「優勝劣敗(勝負けにこだわる)」に陥って相手を傷つけてしまったりします。
それは本能とも言えるでしょう。

「思いどおりにならない」
実はそこからしか見えてこない大切な何かがあるのです。
僕はこの本を読んで目から大きなウロコが涙と共にボロボロと落ちました。特に後半部分。
でも実際には簡単に落ちるようなウロコではないんだと思う。そのままの眼で抱きとられる場所があることも教えていただきました。

ヒトはなぜ死ぬのか

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メリシャカメンバーのほとんどは真宗の僧侶で、人の死という場面はよく目の当たりにする。

宗教的に意味する死。それについてはよく考えるんだけど、科学的に人の死となると、どうなった状態が死と言えるのか?
それをそれを細胞レベルで考えていく本がこれ。

不老不死は可能なのか。
細胞の死とは。
心臓停止とともに同時に死の状態と言えるのか。


そんな疑問を科学的に分かりやすく教えてくれる一冊です。
このシリーズは他にもいくつかあるのでそれも併せて読んでみては!?
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